TP141DZ
「負荷をかけると煙が・・・。」との評価が・・・。
壊れやすいイメージがあり、二の足を踏んでいたが
フレアツールの変更により、使い始めた。
TP141DZ (充電式4モードインパクトドライバ)
本機寸法 長さ 171 mm ×幅79 mm ×高さ250 mm
質量(バッテリ含む) 1.7 kg
最大締付けトルク 150N・m
BBKの 700-DPC で使える事と
今まで使っていた TD171DZ と同じバッテリ(18V)が使える事
コンクリート壁にビス下穴が開けられる事が条件だった。
700-DPC で使う場合、速度切り替えレバーを
<1> 低速
インパクトモード以外を選択
ネジ締めモードは<4>以上に
ちなみに
700-DPC の頭に(低速回転で回して下さい) と記載があるので
今現在は、 ネジ締めモード<7> で使っている。
<コンクリート壁のビス下穴が開け>については
振動ドリルモード <2> 高速 にして
SIN032090(BOSCH 振動ドリルビット 六角軸 ショートタイプ 3.2mmφx90mm)
を装着し、強めに押し付ける事で
必要十分な下穴が開いた。
ただ、GBH2-26RE+DLSDS032Jの組み合わせだと、若干速く穴が開く。
しかし、用意する手間を考えると、 TP141DZ が便利。
いつの日か、 メインも TP141DZ になるのだろうか?
そう思っていた・・・。
・・・ある日の事・・・
コンクリート壁にビス下穴(3.2mm)開け中に振動しなくなった。
耐久性に問題アリの噂は本当だった。
そのため泣く泣く
急遽HP487DZ(\17,000円位/税込)を購入
マキタにメールで修理費用を確認してみた。
部品さえあれば・・・と思い
インパクトアッセンブリN 126340-9 図番007 TP141D/TP131D の値段を聞いてみた・・・
回答は
(インパクトアッセンブリの交換は工賃込みで¥17,270(税込)です)
HP487DZより高いことが判明。
修理するか?????。
なお
(TP141Dの本体とご使用中のバッテリ・先端にご使用されていらっしゃる
アクセサリーをお持ち込み・・・)との事なので
正規品バッテリー以外を使用の場合は保証は受けられない模様。
※
「耐久性に問題ありと噂の
TP141DZ (充電式4モードインパクトドライバ)
コンクリート壁にビス下穴(3.2mm)開け作業中
突然、振動しなくなった・・・・・。」
その後
マキタに修理依頼したところ
4000円以内で修理が完了した。
部品を4~5個位交換した模様。
使ってみると
若干強化されている気がする?
TP141DZ (充電式4モードインパクトドライバ)
ん~、便利。
ー