フレアツール

便利と信じて、イチネンTASCO TA550C(重量1.44kg)を 15,000円弱 で購入。
手で回す労力の軽減と、先に買ってしまったインパクトドライバ<TD171DZ >で
使用可能なフレアツールは TA550C のみだった。

それまで、手回しが当然と思っていた。

実際に使ってみて、その速さ・楽さに感動しながらも
本当に大丈夫か？と不安になったものだったが
速さ・楽さ ＞不安　で使用決定！！

購入2か月後　クランプバーを傷つけてしまい
ヤフオクでSUPERのTA550C用？ 非純正品 を3,500円で落札
即、使用開始
ところが、しばらくして、ぽつぽつと ガス漏れ が発生！！！

もしや！と、イチネンTASCO TA550C-1 純正クランプバー を急いで 12,000円弱 で購入
即、交換・使用開始 　
取り合えずガス漏れは治まった。

しかし、その一年後
また、 クランプバーを傷つけてしまった。

痛い出費と覚悟を決めて・・・、再度購入・・・
廃版・・・？
イチネンTASCOの商品詳細に ※こちらの製品は廃盤となっております。 とのこと。

モデルチェンジした様子

TA550CX (重量1.50kg) が発売されていた。
〇 クランプバー：スライドロック対応
〇 クランプバー：フレアメジャーガイド付き
値段は22,000円前後？・・・ 無理。

しばらくは、緊急用に11,300円位で買っておいた TA550Y を使うしかない。
TA550Y (重量1.27kg) は、ショートバーで少しだけ軽い。

とはいえ、手回しは実にしんどい。

想い返せば、 TA550C に付属の専用アダプタービットは
TD171DZ の<モード中>に耐え切れず、数か月で粉々に。
タジマならと信じて買った TSK-A3 も数か月の寿命だった。

その後に買ったトップ (TOP) ESA-3D は、2年経っても壊れる気配がない。
今も健在だ。

ちなみに、京都機械工具(KTC) 電動インパクトドライバー アダプター
JBA3-65 を予備として持っている。
使った事は無いので、耐久性も不明。

フレアツールに話を戻そう。

TA550C はペンドラ TD022DZ <25N・m>では使えず、別途マキタの TD171DZ を使っている。
TA550C の注意事項に<45N・m以上のインパクトドライバをご使用ください。>
と記載がある。
ちなみに、TD171DZ は180N・m

TA550C + TD171DZ = 重い + 音もうるさい
ただ、TD171DZ は実にパワフルで使いやすい。
(※後継機種 TD172DZ が出ている。)

インパクトドライバ対応の
TA550C は頑丈で気に入って使っていたので
パーツ(クランプバー)すら、売ってないのは残念。