リーマー

メーカーの仕事をするなら必需品だ。

かつてメーカーの仕事(修理屋)をしていた頃は、当然に使っていた。
ところが、取付けでは使っているところを見た事が無い。

かと言って、冷媒漏れが多発する訳ではない。
もしかしたらリーマーを使う事で、冷媒の漏れを
限りなくゼロに近づける事が出来るのかもしれない。

修理屋が修理した後に冷媒漏れでは、メーカーの沽券にかかわる。
なので、リーマーは必須なのだろう。

↑ 上のリーマーは、かつて使っていた(支給されていた)タイプ。
ツールバッグには入るが、腰袋には入らなかった。

今は

↑ 両方共に使っているが
いずれ菖蒲か杜若
蓼食う虫も好き好き　といったところか？

ここで問題となるのが、削りカスだ。

銅管の中に残してはならない！！！。
綿棒や歯間ブラシなどで取り除く必要がある。

ひと手間増えるが、使ってみる価値はあるはず？


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