ベンダー
2分3分のペアコイル(銅管)や
2分4分のペアコイル(銅管)を
曲げるときに使う。
車内に常備しているのは
3分と4分の内部差込式(樹脂製)だ。
長さ:4m
使い方:フレアを作ってから差込む
(4mは長過ぎなので適当に切って使っている。)
ベンダーを使わずに
ペアコイルの2分を内側にして、丁寧に曲げれば
座屈する事はほぼ無いが、古い隠ぺい配管の場合などなど
曲げが厳しい状況は、ままある。
そんな時、座屈させてしまってからでは遅いので
ベンダーは
<とりあえず、使う>というスタンスだ。
最初の頃は、ついつい・・・
適合銅管:3/8"(9.53)
曲げ半径:23.8
全長:335mm
重さ:986g
とか
適合銅管:1/2"(12.70)
曲げ半径:38.0
全長:462
重さ:1580g
↑ が必要な時が、必ず有ると信じて購入。
今は、レンタルボックスの中で眠っている。
きっと、日の目を見る事は無いだろう。
実際に現場で使っているのは
2mに切った4分用の座屈防止材と
TA510-4 1/2用 300mm
- 適合銅管:1/2″(12.70)用
- 全長:300mm
4分の室内カバー施工時に
銅管の中に差し込むのか
被覆を切って外側に差し込むのか・・・。
どっちもどっちでは抜き辛いが
トータルで見ると作業がはかどる
座屈を気にせずクイックイッとやれるのは爽快だ。
抜くときは、スプリング式は回しながら抜くのが基本だ?
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