ネジザウルス
話題となった、ネジザウルス。
エンジニア社から、2002年に発売された PZ-55 が最初らしい。
最初に使い始めたのは、ネジザウルスRX φ3~15mm用 PZ-59
重量:300g
エアコンの取外し時に
外カバーや配管用バンド を止めるビスが
錆びて硬くなっている事がよくある。
その状況だと
不用意にインパクトドライバで外そうとすると
ネジ山を潰してしまう。
そんな、泣きたくなる時に役に立ってくれる。
ただ、ペンチ(WORKPRO 強力ペンチ 200mm)
(重量:420g)
との2本持ちは、嫌だったので試行錯誤。
ちなみに
↑ このペンチはワイヤーストリッパー付だが
ワイヤーストリッパー部分は使った事が無い。
多機能ペンチだが、全く使いこなせていない。
試行錯誤 の結果
万が一に備えて用意したのが
ANEX M3~6 1903-N
重量:260g と
SK11 パーフェクトドライバー2 +2×100mm
重量:140g だ。
1903-N と パーフェクトドライバー2 は
壁に食い込んでネジ山が潰れた場合に使えるので
ネジザウルスとは使う場面が異なる。
そう気付いたので、今は車内で待機してもらっている。
ちなみに
まだ一度も使っていない。
次に、 PZ-59 で対応出来ない場面が発生した。
PZ-59 の先端が大きくてつかめない状況だったため
ラジオペンチで何とかしたが、時間がかかった。
なので
PZ-60
重量:180g
とラジオペンチを入れ替えた。
なので
腰袋には PZ-60 、ツールバッグには PZ-59
車内には、 1903-N と パーフェクトドライバー2
となっている。
場面として
PZ-60 では歯が立たないが
PZ-59 で外せたという場面もあった。
結局、2本持ちという状況に陥っている。