ネジ・コーススレッド

” ねじ ”は道具なのだろうか?
日本には、478年程前に伝来したらしいが、その後300年以上普及しなかった。

コーススレッドのサイズは、人それぞれ。

室内機の背板設置時にボードアンカーとは別に必要な場合がある。
また、外カバー設置時にも必要となる。
可能ならば、一種類のねじで済ませたい。

実際は
32mmがメインで、41mm・57mmも8本位ずつ常備している。
他には、90mm・120mm・150mmを十数本ずつ車内に置いている。


外壁材の内側に合板が貼ってあるケースが多々あり
内壁から、その合板に長い木用ネジを打ち込んで、背板を固定する場合もある。

120mm
大里 HP-781 コーススレッド 120MM (HP-781) 12入リ


真壁和室に室内機を設置する場合、室内機据付け用タテ桟金具を使うが
そこに背板を取付ける際、ドリルビス(キリビス)を使う。

大里 PC-062 セムス鍋頭 小ねじ 4×8 SGツキ (PC-062) 10入リ

様々なサイズのねじ・ビスが必要で、それぞれ使用頻度は低いが
無くて買いに行く手間や時間を考えると、少量車内常備するのが安心だ。

ちなみに
ねじの内、小さいねじ(1~8mm位)をビスと呼ぶ事が一般的らしい。
売り場では小ねじと書かれている。


マンションやアパートの配管穴にキャップが付いているケースが多々ある。

ステンレスキャップに付いている小ねじ
M3だ。

配管キャップ

M3の小ねじはステンレス製で小さいので、よく落とす。
落とすと、小さいので見つからない。
なので

M3×6 を常駐させている。
M3はペンドラにも使われているので、持っていて損はない。